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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
薬価制度の仕組み・次期改定の見通し・一次データのレポート。社内説明の裏取りに使える解説記事

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ミニトロテープ27mg((27mg)14c㎡1枚)の薬価

ミニトロテープ27mgはキョーリンリメディオが製造販売するニトログリセリンを有効成分とする外用薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は46.20円です。直近改定の前回比は-6.7%(2025年4月 49.50円 → 46.20円)です。

薬価
46.20円(2026-04改定)
成分
ニトログリセリン
規格
(27mg)14c㎡1枚
区分
先発品
製造販売
キョーリンリメディオ
供給状況
①通常出荷(2023-05-11時点)

ミニトロテープ27mgの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

1日1回(毎日)・1回1枚・30日分で服用した場合の薬剤費は1,386円(薬価46.20円 × 30枚)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
416円
2割負担
277円
1割負担
139円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

ミニトロテープ27mgの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
通常改定(実勢乖離率次第) — 特別な規定の適用は現時点で確認されていません。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離の大きい品目のみが引き下げ対象でした(第3章第1節)。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 対象外(2026年4月時点)。公式リスト(2022〜2026年度)に掲載なし・収載15年超。加算の対象外です。次回は通常の改定ルールで、実勢価との開き(乖離率)に応じて引き下げられる見込みです。(収載2006-12・同成分の後発品・バイオ後続品 1988-07収載)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

ミニトロテープ27mgの薬価は2016年4月の65.80円から2026年4月の46.20円へ、8回の価格改定を経て29.8%下落しています。

ミニトロテープ27mgの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月65.80円
2018年4月62.60円-4.9%
2019年10月61.30円-2.1%
2020年4月60.70円-1.0%
2021年4月60.70円±0.0%
2022年4月57.50円-5.3%通常改定(市場実勢価格改定)
2023年4月54.70円-4.9%通常改定(市場実勢価格改定)
2024年4月51.90円-5.1%通常改定(市場実勢価格改定)
2025年4月49.50円-4.6%通常改定(市場実勢価格改定)
2026年4月46.20円-6.7%通常改定(市場実勢価格改定)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(ニトログリセリン・(27mg)14c㎡1枚)

ミニトロテープ27mgは同一成分・同一規格2品目中、薬価が安い順で2番目です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
バソレーターテープ27mg
三和化学研究所
先発品39.30円
40.80円
-3.7%
ミニトロテープ27mg 表示中
キョーリンリメディオ
先発品46.20円
49.50円
-6.7%

他の規格:0.3mg1錠 9.80円〜0.65%7.2g1缶 1,028.70円〜1mg2mL1管 121円〜5mg10mL1管 248円〜25mg50mL1筒 1,208円〜25mg50mL1袋 2,035円〜50mg100mL1袋 2,025円〜(25mg)10c㎡1枚 37.60円〜(27mg)9.6c㎡1枚 51.30円〜

ニトログリセリンの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

ニトログリセリンと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

ニフェジピン6.50円〜ニトレンジピン10.80円〜ジピリダモール6.30円〜ジルチアゼム塩酸塩6.30円〜ニコランジル6.30円〜ジラゼプ塩酸塩水和物6.30円〜トラピジル7円〜ベラパミル塩酸塩7.70円〜アムロジピンベシル酸塩10.80円〜ベニジピン塩酸塩10.80円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

狭心症 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤は狭心症の発作緩解を目的とした治療には不適であるの で、この目的のためには速効性の硝酸・亜硝酸エステル系薬剤 を使用すること。

用法・用量

通常、成人に対し1日1回1枚(ニトログリセリンとして27mg含 有)を胸部、腰部、上腕部のいずれかに貼付する。 なお、効果不十分の場合は2枚に増量する。 重要な基本的注意 8. 8.1 本剤の投与に際しては、症状及び経過を十分に観察し、狭心 症発作が増悪するなど効果が認められない場合には他の療法に 切りかえること。 8.2 硝酸・亜硝酸エステル系薬剤を使用中の患者で、急に投与を 中止したとき症状が悪化した症例が報告されているので、休薬 を要する場合には他剤との併用下で徐々に投与量を減じるこ と。また、患者に医師の指示なしに使用を中止しないよう注意 すること。 日本標準商品分類番号

副作用

その他の副作用 循環器 5%以上 0.1~5%未満 頻度不明 血 圧 低 下 、 め まい 心拍出量低下、 顔 面 潮 紅 、 熱 感、動悸 精神神経系 頭痛 消化器 皮膚 (貼付部位) 発 赤 、 そ う 痒 感 頭重 嘔気 発疹 嘔吐 適用上の注意 薬剤交付時の注意 患者には本剤を内袋(アルミ袋包装)のまま渡し、本剤 を使用するときに内袋から取り出すように指示すること。 14.1.2 自動体外式除細動器(AED)の妨げにならないように貼付 部位を考慮するなど、患者、その家族等に指導することが望ま しい。 薬剤貼付時の注意 14.2 14.2.1 皮膚の損傷又は湿疹・皮膚炎等がみられる部位には貼付 しないこと。 14.2.2 貼付部位に、発汗、湿潤、汚染等がみられるときには清 潔なタオル等でよくふき取ってから本剤を貼付すること。 14.2.3 皮膚刺激を避けるため、毎回貼付部位を変えることが望 ましい。 その他の注意

相互作用

併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等

高齢者への投与

頭痛、頭重、血圧低下等が発現するおそれがある。本剤は主と して肝臓で代謝されるが、高齢者では一般的に肝機能が低下し ていることが多いため、高い血中濃度が持続する。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

文脈: 全体

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