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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
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エポジン注シリンジ750(750国際単位0.5mL1筒)の薬価

エポジン注シリンジ750は中外製薬が製造販売するエポエチンベータ(遺伝子組換え)を有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は288円です。直近改定の前回比は-1.7%(2025年4月 293円 → 288円)です。

限定出荷: 製造販売業者が「④限定出荷(その他)」を報告しています(2024-06-21時点)。出典: 厚生労働省 医薬品安定供給状況等管理システム

薬価
288円(2026-04改定)
成分
エポエチンベータ(遺伝子組換え)
規格
750国際単位0.5mL1筒
区分
先発品
製造販売
中外製薬
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
④限定出荷(その他)(2024-06-21時点)

エポジン注シリンジ750の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1筒・30日分で服用した場合の薬剤費は288円(薬価288円 × 1筒)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
86円
2割負担
58円
1割負担
29円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

エポジン注シリンジ750の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
通常改定(実勢乖離率次第) — 特別な規定の適用は現時点で確認されていません。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離の大きい品目のみが引き下げ対象でした(第3章第1節)。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 対象外(2026年4月時点)。公式リスト(2022〜2026年度)に掲載なし・収載15年超。加算の対象外です。次回は通常の改定ルールで、実勢価との開き(乖離率)に応じて引き下げられる見込みです。(収載2001-05)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

エポジン注シリンジ750の薬価は2016年4月の572円から2026年4月の288円へ、8回の価格改定を経て49.7%下落しています。

エポジン注シリンジ750の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月572円
2018年4月450円-21.3%
2019年10月391円-13.1%
2020年4月384円-1.8%
2021年4月351円-8.6%
2022年4月322円-8.3%通常改定(市場実勢価格改定)
2023年4月306円-5.0%通常改定(市場実勢価格改定)
2024年4月293円-4.2%通常改定(市場実勢価格改定)
2025年4月293円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外)
2026年4月288円-1.7%通常改定(市場実勢価格改定)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(エポエチンベータ(遺伝子組換え)・750国際単位0.5mL1筒)

皮下:0.5mL 12,031円

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率

他の規格:1,500国際単位0.5mL1筒 455円〜3,000国際単位0.5mL1筒 817円〜24,000国際単位0.5mL1筒 12,031円〜

同じ成分・同じメーカーの別銘柄/別剤形:

皮下:0.5mL 12,031円

エポエチンベータ(遺伝子組換え)の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

エポエチンベータ(遺伝子組換え)と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

アニフロルマブ24,932円〜アダリムマブ22,761円〜アバタセプト19,068円〜L-アルギニン塩酸塩3,039円〜アバコパン1,403.90円〜アナモレリン塩酸塩241.10円〜アプレミラスト284.40円〜アレンドロン酸ナトリウム水和物32.10円〜L-アルギニン・L-アルギニン塩酸塩33.80円〜アザチオプリン65.30円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

透析施行中の腎性貧血 透析導入前の腎性貧血 未熟児貧血 通常、投与初期は、1回3000国際単位を週 通常、投与初期は、1回6000国際単位を週 3回、できるだけ緩徐に投与する。 1回、できるだけ緩徐に投与する。 通常、貧血改善効果が得られた後は、維 通常、貧血改善効果が得られた後は、維 持量として、1回1500国際単位を週2〜3 持量として、患者の貧血の程度、年齢等 回、あるいは1回3000国際単位を週2回投 により、1週あたり6000国際単位以下の範 与する。なお、いずれの場合も貧血の程 囲で適宜調整する。 度、年齢等により適宜増減するが、維持 量での最高投与量は、1回3000国際単位、 週3回投与とする。 貧血改善効果の目標値はヘモグロビン濃度で10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後 とする。 用 法 及 び 用 量 エ ポ エ チ ン ベ ー タ ( 遺 伝 子 組 換 え ) と し て 静 脈 内 投 与 成 人 皮 下 投 与 未 熟 児 通常、1回200国際単位/kgを週2回投与する。 ただし、未熟児早期貧血期を脱し、ヘモグ ロビン濃度が10g/dL(へマトクリット値で 30%)前後で臨床症状が安定したと考えら れる場合は投与を中止すること。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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