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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
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イオパミロン注300シリンジ(61.24%80mL1筒)の薬価

イオパミロン注300シリンジはバイエル薬品が製造販売するイオパミドールを有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は3,317円です。直近改定の前回比は-1.3%(2025年4月 3,361円 → 3,317円)です。

薬価
3,317円(2026-04改定)
成分
イオパミドール
規格
61.24%80mL1筒
区分
先発品
製造販売
バイエル薬品
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2024-03-06時点)

イオパミロン注300シリンジの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1筒・30日分で服用した場合の薬剤費は3,317円(薬価3,317円 × 1筒)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
995円
2割負担
663円
1割負担
332円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

イオパミロン注300シリンジの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
長期収載品(前回G1・3回目)→ 引き下げ継続の可能性 — 2026年4月改定でG1・補完的引き下げが適用されています。後発品への置換えが進む限り、次回以降の改定でも段階的な引き下げが継続する制度設計です(第3章第4節)。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 対象外(2026年4月時点)。公式リスト(2022〜2026年度)に掲載なし・収載15年超。加算の対象外です。次回は通常の改定ルールで、実勢価との開き(乖離率)に応じて引き下げられる見込みです。(収載1986-08・同成分の後発品・バイオ後続品 1999-07収載)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

イオパミロン注300シリンジの薬価は2016年4月の5,495円から2026年4月の3,317円へ、9回の価格改定を経て39.6%下落しています。

イオパミロン注300シリンジの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月5,495円
2018年4月4,582円-16.6%
2019年10月4,122円-10.0%
2020年4月3,886円-5.7%
2021年4月3,376円-13.1%
2022年4月2,938円-13.0%通常改定(市場実勢価格改定)
2023年4月3,587円+22.1%
2024年4月3,425円-4.5%通常改定(市場実勢価格改定)
2025年4月3,361円-1.9%通常改定(市場実勢価格改定)
2026年4月3,317円-1.3%G1・補完的引き下げ(長期収載品)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(イオパミドール・61.24%80mL1筒)

イオパミロン注300シリンジは同一成分・同一規格2品目中、薬価が安い順で1番目です。

イオパミロン注:61.24% 1,796円75.52% 2,052円61.24% 3,559円75.52% 4,044円

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率

他の規格:30.62%50mL1瓶 2,610円〜30.62%200mL1瓶 7,734円〜61.24%20mL1瓶 1,394円〜61.24%50mL1瓶 1,796円〜61.24%50mL1筒 3,394円〜61.24%100mL1瓶 3,559円〜61.24%100mL1筒 3,994円〜61.24%130mL1筒 5,188円〜61.24%150mL1筒 6,549円〜75.52%20mL1瓶 1,490円〜75.52%50mL1瓶 2,052円〜75.52%50mL1筒 3,356円〜75.52%65mL1筒 4,015円〜75.52%80mL1筒 3,677円〜75.52%100mL1瓶 4,044円〜75.52%100mL1筒 4,186円〜

同じ成分・同じメーカーの別銘柄/別剤形:

イオパミロン注:61.24% 1,796円75.52% 2,052円61.24% 3,559円75.52% 4,044円

イオパミドールの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

イオパミドールと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

イオジキサノール1,394円〜イオメプロール1,003円〜イオベルソール3,567円〜イオヘキソール640円〜イオトロラン4,336円〜イオトロクス酸メグルミン9,441円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

脳血管撮影、大動脈撮影、選択的血管撮影、四肢血管 撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、 ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、コン ピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影、 逆行性尿路撮影 〈イオパミロン注370〉 血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)、大動脈撮影、選択 的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法に よる静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動 脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、 静脈性尿路撮影

用法・用量

通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、 症状、目的により適宜増減する。 効能・効果 イオパミロン注300 イオパミロン注370 脳血管撮影 血管心臓撮影(肺 動脈撮影を含む) 大動脈撮影 選択的血管撮影 四肢血管撮影 ディジタルX線 撮 影 法 に よ る 静脈性血管撮影 ディジタルX線 撮 影 法 に よ る 動脈性血管撮影 コ ン ピ ュ ー タ ー 断 層 撮 影 における造影 静脈性尿路撮影 40~100mL注2) 5~200mL注1) 逆行性尿路撮影 注1) 原液又は原液を生理食塩液で2~4倍希釈し用いる。 注2) 50mL以上投与するときは、通常点滴静注とする。 注3) 50mL以上投与するときは、通常点滴静注する。 20~100mL注2) - 3~30mL注1) 3~30mL注1) 100mL注2) 100mL注3) なお、胸・腹部を高速らせんコンピューター断層撮影 で撮像する場合は、撮影対象部位により静脈内投与速 度を調節する。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分 に行い、異常が認められた場合には投与を中止するな ど適切な処置を行うこと。 呼吸器

相互作用

併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 ビ グ ア ナ イ ド 系 糖尿病用剤

高齢者への投与

患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与するこ と。一般に生理機能が低下している。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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