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レボフロキサシン点滴静注バッグ500mg「HK」(500mg100mL1キット)の薬価

レボフロキサシン点滴静注バッグ500mg「HK」は光製薬が製造販売するレボフロキサシン水和物を有効成分とする注射薬(後発品)です。2026年4月改定時点の薬価は1,695円です。直近改定の前回比は-4.2%(2025年4月 1,769円 → 1,695円)です。

2019年10月からの通算は-20.5%。最大の下げは2022年4月改定の-5.1%(通常改定(市場実勢価格改定))。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
1,695円(2026-04改定)
成分
レボフロキサシン水和物
規格
500mg100mL1キット
区分
後発品
製造販売
光製薬
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2024-03-04時点)

レボフロキサシン点滴静注バッグ500mg「HK」の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1キット・30日分で服用した場合の薬剤費は1,695円(薬価1,695円 × 1キット)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
508円
2割負担
339円
1割負担
170円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

レボフロキサシン点滴静注バッグ500mg「HK」の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。
適用され得る規定
後発品(注射剤)→ 銘柄ごとの実勢価改定 — 令和8年度改定から、後発品等の価格帯の対象は投与形態が内用又は外用の後発品に限られ、注射剤は除かれます(第3章第7節1(1))。同一成分・規格の全ての類似薬のうち最も高い価格の30%未満に当たる場合のみ既収載品群の価格帯として集約され(第3章第7節2イ)、それ以外は銘柄ごとの市場実勢価格で改定されます(第3章第1節)。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離率が全品平均の一定倍を超える品目のみが対象でした。

レボフロキサシン点滴静注バッグ500mg「HK」の薬価は2019年10月の2,131円から2026年4月の1,695円へ、5回の価格改定を経て20.5%下落しています。

レボフロキサシン点滴静注バッグ500mg「HK」の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2019年10月2,131円
2020年4月2,027円-4.9%
2021年4月2,027円±0.0%
2022年4月1,924円-5.1%通常改定(市場実勢価格改定)
2023年4月1,850円-3.8%通常改定(市場実勢価格改定)
2024年4月1,769円-4.4%
2025年4月1,769円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外)
2026年4月1,695円-4.2%通常改定(市場実勢価格改定)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(レボフロキサシン水和物・500mg100mL1キット)

レボフロキサシン点滴静注バッグ500mg「HK」は同一成分・同一規格5品目中、薬価が安い順で4番目です。先発品(最安2,026円)より薬価が331.0円低く、先発比−16%です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
クラビット点滴静注バッグ500mg/100mL
第一三共
先発品2,026円
2,789円
-27.4%
レボフロキサシン点滴静注バッグ500mg/100mL「DSEP」
第一三共エスファ
後発品998円
1,044円
-4.4%
レボフロキサシン点滴静注バッグ500mg「KCC」
ネオクリティケア製薬
後発品1,044円
1,044円
±0%
レボフロキサシン点滴静注バッグ500mg「ニプロ」
ニプロ
後発品1,149円
1,151円
-0.2%
レボフロキサシン点滴静注バッグ500mg「HK」 表示中
光製薬
後発品1,695円
1,769円
-4.2%

他の規格:0.5%1mL 20.80円〜1.5%1mL 19.10円〜1.5%5mL1瓶 1,548.40円〜100mg1g(レボフロキサシンとして) 26.20円〜250mg1包(レボフロキサシンとして) 31.30円〜250mg1錠(レボフロキサシンとして) 24.70円〜250mg10mL1包(レボフロキサシンとして) 90.40円〜500mg1包(レボフロキサシンとして) 36.70円〜500mg1錠(レボフロキサシンとして) 36.70円〜500mg20mL1瓶 1,709円〜

レボフロキサシン水和物の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

レボフロキサシン水和物と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

シプロフロキサシン1,739円〜パズフロキサシンメシル酸塩1,090円〜トスフロキサシントシル酸塩水和物28.60円〜シタフロキサシン水和物63.10円〜メシル酸ガレノキサシン水和物134.50円〜モキシフロキサシン塩酸塩187.90円〜プルリフロキサシン61円〜シプロフロキサシン塩酸塩20.10円〜ノルフロキサシン40.90円〜オフロキサシン82.80円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

用法・用量

初日500mgを1回、2日目以降250mgを 1日に1回投与する。 初日500mgを1回、3日目以降250mgを 2日に1回投与する。 〈腸チフス、パラチフス〉 7.2 レボフロキサシンとして(経口剤に切り替えた場合には経 口剤の投与期間も含め)14日間投与すること。 〈炭疽〉 7.3 炭疽の発症及び進展の抑制には、欧州医薬品庁(EMA)が 60日間の投与を推奨している。症状が緩解した場合には、経 口投与に切り替えること。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原 則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間 の投与にとどめること。 8.2 本剤によるショック、アナフィラキシーの発生を確実に予 知できる方法がないので、次の措置をとること。 8.2.1 事前に既往歴等について十分な問診を行うこと。なお、 抗 生 物 質 等 に よ る ア レ ル ギ ー 歴 は 必 ず 確 認 す る こ と 。 [11.1.1 参照] 8.2.2 投与に際しては、必ずショック等に対する救急処置のと れる準備をしておくこと。

高齢者への投与

非高齢者 薬物相互作用 16.7.1 シメチジン、プロベネシド 健康成人にシメチジン400mgを1日2回3日間又はプロベネシド500mg を1日4回5日間投与し、シメチジン投与1日目又はプロベネシド投与3 日目にレボフロキサシン500mgを60分間で点滴静注したところ、シメ チジンの併用によって、AUC0-72hrは1.3倍に上昇し、t1/2は7.6時間か ら11.7時間に延長した。またプロベネシドの併用によって、AUC0-72hr は1.5倍に上昇し、t1/2は7.6時間から12.4時間に延長した。一方、Cmax 及び累積尿中排泄率(投与後0~72時間)にシメチジン又はプロベネシ ド併用による大きな差は認められなかった16)。 17. 臨床成績 17.1 有効性及び安全性に関する試験 〈外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、胆嚢炎、胆管炎〉 17.1.1 国内第Ⅲ相試験 外傷・熱傷及び手術創等の二次感染患者及び急性胆嚢炎及び急性胆管 炎患者を対象に、レボフロキサシン500mgを1日1回点滴静注した時の 有効性及び安全性を検討することを目的として実施した非盲検非対照 試験の結果は、次のとおりであった8)。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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